様々なクリエイターがセレクトする元気が出る本ですが、私も一人のクリエイーターとしてセレクトして頂いた本の内容が気になり読んでいます。
いろいろな本を読み進めるうちに”本の共通点”について気が付きました。
創造する者同士が抱く共通点があることも納得できます。
紹介するのは【物理の秘密と冒険】に関連する本です。
【面白く学ぶ物理入門】
物理の授業はつまらないというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、そんな人たちにも楽しんで学べる方法を紹介します。
数式や理論に押しつぶされる前に、身近な現象から物理の面白さや虫眼鏡の原理など、日常にあふれる驚きと興味が待っています。
物理が苦手だった人には、物理に興味を持てる本がオススメです。
無味乾燥と思っていた物理が、熱と温度、光、ガリレオの話などで面白さを感じられるでしょう。
もちろん、理論や計算も大切ですが、物理の面白さを知るには現象を観察し、物理ネタを楽しむことから始めるのも良いでしょう。
物理は奥深く、日常に溢れる法則に驚かされることでしょう。
過去の赤点を振り返りながら、物理の原理を深めてみてください。
きっと物理の世界に没頭し、新たな視点が開けるはずです。楽しさと面白さが待っているのですよ!
面白くて眠れなくなる物理
出版社 PHP文庫
著者 左巻 健男
オススメする人
ぐらふぃー様(イラストレーター)
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一見難しそうに思えてしまう「物理」ですが、そんな物理を身近な疑問を通して面白く解説されている書籍です。
想像力を掻き立てられ、自分の知らないことに積極的に触れるようになったきっかけにもなりました。
オススメ人の情報
WEB
https://www.pixiv.net/member.php?id=24239098
Twitter
https://twitter.com/Graffy_Boring
【量子論の謎】
量子論や宇宙論は難解で奥深いですが、その魅力に触れてみたいと感じました。
初心者でも理解できる本を紹介してくれるのは嬉しいです。
宇宙の奇妙な法則に感動し、哲学的な思考を刺激されることが楽しみです。
特殊相対性理論の解釈にも挑戦しようと思います。
過去の経験を乗り越え、新しい視点で宇宙を見つめ直したいです。
自由意志や脳と遺伝子の謎に思いを馳せ、宇宙の意味を探求したいと強く感じます。
知識の宝庫を探求する旅が待っていると思います。新たな発見と気付きに胸が躍ります。
宇宙の謎に迫る冒険を始めようとワクワクしています!
相対性理論の世界へようこそ
出版社 PHP文庫
著者 佐藤 勝彦
オススメする人
いのもと まさひろ様
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宇宙物理の理論でここまでわかっていること、実証されていること、そしてその結果こうなっているはず…と、
とても感性から日常生活におけるまで刺激を受けて、僕はとてもワクワクします。
オススメ人の情報
WEB
http://www2.plala.or.jp/kobeya/
【現実と幻想の狭間】
アインシュタインの夢の世界を描くSF小説です。
30の時間概念に沿った物語が、生き生きと描かれています。
著者は現役の物理学者であり、若きアインシュタインの夢を追体験させます。
テーマは時間でありながら、ハードなSFではなく、ファンタジックで皮肉と悲しみに満ちたストーリーが魅力です。
文章は淡々と詩的であり、文系読者にも親しみやすい作品となっています。
30通りの奇妙な世界に触れ、未来の恐怖や無数の時間の世界を感じることで、時間に対する新たな理解が生まれることでしょう。
物理法則の違う世界が、SF的で幻想的なお話として描かれ、翻訳者の巧みな文章が心地よさを与えてくれます。
心躍るSFの旅に出かけましょう!
アインシュタインの夢
出版社 ハヤカワepi文庫
著者 アラン ライトマン、浅倉 久志 (訳)
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ふりはたあきた様
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物理学者である著者によるSF短編小説。
アインシュタインが見た”かもしれない”様々なかたちの時間を持つ別世界の夢が日記のように記されている。
それはあり得ない世界のはずなのだが、描写される人物はどこか実在的でもしかしたら本当にこんな時間の形があるのかも、とわくわくさせられる不思議な本だ。
オススメ人の情報
WEB
https://f-akita.wixsite.com/illustration
twitter
https://twitter.com/furihata_akita
【ファインマンの知的冒険】
ファインマンのエッセイ集は、子供時代からロスアラモスまでの冒険が詰まった宝箱です。
物理的現象を数式で解き明かす喜び、彼の好奇心に満ちた人生が心を揺さぶります。
面白いからやる、楽しみながら学ぶ姿勢が魅力です。
物理学者としての偉業はもちろん、彼の人間性が心に響きます。
著者の楽しみが知識の追求へと導き、読むたびにワクワクが止まらない非常に良質なエッセイであり、ファインマンの好奇心が宇宙を照らす、心に残る読み物です。
ご冗談でしょう,ファインマンさん 下 (岩波現代文庫 社会6) [ ファインマン,R.P. ]
ご冗談でしょう、ファインマンさん
出版社 岩波現代文庫
著者 リチャード P. ファインマン、大貫 昌子(訳)
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輝竜司様
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何だか難しそうな『物理学者』像とは正反対、破天荒づくしのエピソード集。
科学、金庫破り、音楽に教育に女の子、常に全力投球でわくわくと取り組み、いたずらに明け暮れる様は本当に痛快。
その様子には同時に、物事を極め『分かる』という事は本当は何なのかを突きつけられる。
爆笑しつつも襟を正さずには読めない一冊。
オススメ人の情報
イラストレーター、漫画家。
岡山生まれ、山梨県の富士山周辺在住。
三度の飯より竜が好き。
『蜘蛛ですが、なにか?』等書籍挿画やカードゲーム、キャラクターデザイン
等、幅広く活動中。
WEB
https://www.pixiv.net/users/3559
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https://twitter.com/citrocube
Instagram
https://www.instagram.com/citrocube/
【魅惑の物理学探究心】
トムキンスさんの奇想天外なエッセイ「不思議の国のトムキンス」や「球面世界」に魅了されよ。
美少年マキノ君の蝶々変身も実話だと知って驚くこと間違いなし。物理学の謎も明かされ、物理学者たちの驚愕の才能に感動せよ。
高野文子さんの浪漫溢れる探究心に引き込まれ、心と脳に響く物理学の秘密を解き明かそう。
理系に苦手意識を抱く君も、彼らの熱い探求心に触れ、新たな興味が湧くはずだ。
学生寮で鏡の反転の謎に挑むとも子さんの物語も心躍る。感覚の共有や解析の挑戦に胸を躍らせながら、知識の扉を開こう!
これが最高の読み物、新たな世界への鍵だ。
ドミトリーともきんす
出版社 中央公論新社
著者 高野 文子
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蛾売りおじさん様
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20世紀に活躍した4人の科学者たちがもしご近所さんだったら・・・。
科学の勉強をする4人の寮生と寮母さんの交流を描く漫画です。
マンガに出てくる科学者たちは実在の科学者をモデルにしていて、執筆した本の内容が随所に散りばめられてあります。
物理や科学に疎遠な方でも、勉学に情熱を燃やす4人を身近に感じ、世界の見え方が変わる手助けをしてもらえるかもしれません。
オススメ人の情報
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https://higenogauri.wixsite.com/gauriojisan
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