様々なクリエイターがセレクトする元気が出る本ですが、私も一人のクリエイーターとしてセレクトして頂いた本の内容が気になり読んでいます。
いろいろな本を読み進めるうちに”本の共通点”について気が付きました。
創造する者同士が抱く共通点があることも納得できます。
紹介するのは【数学の魅力に迫る】に関連する本です。
【バックミンスター・フラー革命】
バックミンスター・フラーは多岐にわたる分野で活躍し、宇宙的な思考が多くの人々に感銘を与えています。彼の対談は知識欲を刺激し、人類のあり方についての洞察をもたらします。宇宙船地球号の考えは子供たちにも理解しやすく、彼の著作は絵本のようなふんわりした気持ちにさせてくれます。人間の在り方についての考察も深く、地球の循環作用を守る意義を考えさせられます。フラーの展示を通じて、彼の面白い顔にも触れられ、知識欲が高まります。バックミンスター・フラーの宇宙的思考は子供から大人まで魅了し、彼の世界にぜひ触れてみてください。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】フラ-がぼくたちに話したこと [ リチャ-ド・J.ブレネマン ]
フラーがぼくたちに話したこと
出版社 めるくまーる
著者 リチャード J.ブレネマン,芹沢 高志(訳),高岸 道子(訳)
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NOSIGNER様
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敬愛するバックミンスター・フラーの本です。
80歳を超えたフラーが、子供達のために開く授業。
そこには難解なフラー的数学観・宇宙観のエッセンスが、子供に伝わる言葉で表現されています。
世界が劇的に変わる今だから、一人でも世界に問い続けたフラーの本から多くの希望をもらえることでしょう。
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【数学の探求】
数学は驚くべき美しさと実用性を兼ね備えた学問です。高度な内容でも、読みやすい書によって魅力が伝わります。
数学の起源や数学的視点を探求し、オイラーの公式や三角関数、円周率、虚数、ネイピア数に感動し、フーリエ変換やフェルマーの最終定理に挑む数学者たちのストーリーには、読み応えと達成感があります。
数学は現実世界と結びつき、谷山=志村予想などの未解決の問題に立ち向かう姿勢は感銘を与えます。
あらゆる分野で応用され、数学的な思考は人生を豊かにします。
数学は問題解決の鍵であり、新たな世界への扉を開く手段となるのです。数学の魅力に心躍らせましょう!
フェルマーの最終定理
出版社 新潮文庫
著者 サイモン シン,青木 薫 (訳)
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坂月さかな様(イラストレーター)
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数学界最大の難問「フェルマーの最終定理」に挑戦した数学者達の記録。
先人が積み上げたものを武器に新しい理論に挑む様子は手に汗握るおもしろさです。
知的好奇心も満たされます。
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【青春の挑戦】
渋川春海と貞享暦の物語は、碩学としての青春を謳歌する春海の葛藤と成長が描かれており、和算の天才関孝和との交流、新たな暦作成の挑戦、そして伴侶との運命的な出会いが心に響きます。
時代の背景と朝廷、幕府の関係から、改暦のインパクトがどう世界を変えたのかが見えてきます。
数理の天才としての春海の姿は、読者に新しい視点を与え、自らの成長と未来への意欲を感じさせます。
この物語を通じて、新しい時代の創造や個々の成長の大切さが心に深く刻まれ、春海の勇気と情熱に触れ、読者は新たな一歩を踏み出す勇気を胸に抱き、自らの人生をより豊かに進化させることができるでしょう。
天地明察
出版社 角川文庫
著者 冲方 丁
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桜もよん様(イラストレーター)
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天を相手に真剣勝負。
江戸時代というはるか昔、天文学・囲碁・数学・暦学に人生を捧げた主人公の渋川春海が約20年かけて日本独自の暦を作り出す歴史小説。
人々の情熱が一大プロジェクトを成し遂げた時、爽快で拍手を送りたくなります。
今では普通にあるカレンダーが愛しくなる、そんな作品。
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宮崎薫様(イラストレーター)
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数学に一生を捧げた男の一世一代の大勝負に挑む姿に、自分も何かを、と思わずにいられないです。
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【謎に満ちたキャロルの数学世界】
ルイス・キャロルの文学作品は、数学の謎に満ち溢れ、数学的観点からの新たな発見が隠されているかもしれません。
数学的センスに自信がない方でも理解できるよう、問題の解説や誤訳の解消にも取り組みます。読者に明確な理解を提供し、翻訳との違いを明快に説明します。
著者が数学講師や牧師としての経歴を持っていたことから、当時の数学教育にも触れてみます。
幾何学の球がチェシャ猫のモデルだった事実に驚きながら、数学の面白さを伝えていきます。
著者の作品を解説し、数学の世界への旅を楽しむ場として立ち上げました。
数学的な知識が日常生活で役立つ新しいインスピレーションを見つける手助けになればと願っています。
ルイス・キャロル解読 不思議の国の数学ばなし
出版社 日本評論社
著者 細井 勉
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柴田 映司様
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出版後130年程経った現在も多くの人々に読まれ、影響を与え続けているこの物語の名は「アリス」。
古い順から「地下の国のアリス」「不思議の国のアリス」そして「鏡の国のアリス」の三冊がいわゆる「アリス」シリーズである。
作者のルイス・キャロル(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)は、数学教師の傍ら、牧師、写真家としても活動し、アリスの他にも多くの著作を残した人物である。
その中には数学に関する話題も含む日々の活動の影響が見え隠れし、キャラクター達の「ノンセンス」(語呂合わせ)な言葉の中に、物語を読む上で多くのヒントがあると言われている。
それらを解説したのが本書であり、「不思議の国」への想像を膨らませるのはとても楽しい。
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http://www.tekodesign.com
【神聖幾何学、宇宙の謎解き】
フラワーオブライフや神聖幾何学模様の魅力を紹介します。
数学的な謎を解き明かし、宇宙の仕組みや古代の歴史にも迫ります。
フラニーとズーイーの智慧や幸福を見出し、数学苦手でも安心の解説と翻訳で謎に迫ります。
不思議な感覚と自然界の相関性も明らかにし、フラワーオブライフの持つ幸福と違和感、新たな知識にあなたの人生が豊かに彩られます。
宇宙の壮大な数式から感動を呼び起こし、新しい視点で幸福な知性を育みましょう!
【楽天ブックスならいつでも送料無料】フラワー・オブ・ライフ(第2巻) [ ドランヴァロ・メル…
フラワー・オブ・ライフ 古代神聖幾何学の秘密
出版社 ナチュラルスピリット
著者 ドランヴァロ メルキゼデク,脇坂 りん (訳)
オススメする人
タカノ綾様
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この本を出すのはかなり迷ったのですが、
(ほとんどの人からいわゆるトンデモ本と思われそう)
トンデモ本だとしても、最高峰の面白さです。
宇宙、人間、数学、幾何学、古代文明、宇宙人、とかが
真面目にかっこ良く語られていて頭がくらくらします。
上の単語に反応する人は多分元気になるはず。
2巻もあります。
オススメ人の情報
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http://gallery-kaikaikiki.com/category/artists/aya_takano/