元気が出る本~アンディ ウォーホル編~

様々なクリエイターがセレクトする元気が出る本ですが、私も一人のクリエイーターとしてセレクトして頂いた本の内容が気になり読んでいます。
いろいろな本を読み進めるうちに”本の共通点”について気が付き、創造する者同士が抱く共通点があることも納得できます。

紹介するのはアンディ ウォーホルや芸術に関連する本です。
展覧会などで再び着目されていますがあまり知られていないこともあります。
展覧会に行く前に読んでいくともっとウォーホルのことを知れるかも。
ウォーホルのことが好きな方はこの本も好きかもしれないと思い、一緒に読んでいただければ幸いです。

キーワード
・アンディ ウォーホル
・岡本 太郎
・大竹 伸朗
・藤田嗣治
・フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
・池田 学
・山口 晃
・Chim↑Pom
・ミュシャ
・江口寿史

676.僕はウォーホル

出版社 パイインターナショナル
著者 キャサリン・イングラム アンドリュー・レイ (イラスト),岩崎亜矢 (訳), 安納令奈 (訳)

オススメする人
YUGO.様(イラストレーター)

オススメするコメント
数あるウォーホルの作品集とは違い、この本にはどうやって彼が『アンディ・ウォーホル』に
なったのかがイラスト入りで分かりやすく書かれています。
アートに少しでも興味のある若い人達には、学校が指定した美術の教科書よりもこの本をぜひ
読んでほしいです。

オススメ人の情報
WEB
http://yugo.link/

050.ぼくの哲学

出版社 新潮社
著者 アンディ ウォーホル 落石 八月月 (訳)

オススメする人
井口弘史様

オススメするコメント
まだ読んだ事のない人でも、この表紙を書店で一度は目にした事があるんじゃないかな?
そんなお馴染みの作品ですが「昔読んだなぁ」という人も、まだ読んだ事のない人も、時代やタイミングを問わず引っかかるコトバが見つかると思います。
僕も買い直してニヤニヤしていたのですが、この機会にまたパラパラめくってます。

475.ANGELS、ANGELS、ANGELS

出版社 日本ヴォーグ社
著者 アンディ ウォーホル 横尾 忠則 (監)

オススメする人
さくらいはじめ様

オススメするコメント
ポップアート前夜のアンディ・ウォーホルが描く天使たちは、
可愛いだけでなくちょっと生意気だったり意地悪そうだったり、はたまた寂しげだったり。
そんな表情が癒しになり励みになり、時に教訓になるんでしょうか。
ウォーホルの包み込むような優しさとチャーミングなヒューマニズムが満ち溢れた一冊。
一生懸命人生を歩んでるひとなら、きっと共感する1コマに出会えるおとなの絵本であり心のバイブル。

オススメ人の情報
WEB
http://www.sakurahill.com/

強く生きる言葉

出版社 イースト・プレス
著者 岡本 太郎 岡本 敏子

オススメする人
江口 海里様

オススメするコメント
もうすぐデザイン事務所を作って五年目(2012年当時)に入ります。
この本は独立当初の苦しかった頃によく読んでいた本です。
岡本太郎先生のぶっきらぼうで力強くて真っ直ぐな言葉ですごく端的に書かれていてその言葉によく救われました。

何かに挑戦したり、新しい事を始めたり、新しい生活をしたり…、ちょっと怖いけどやってみたいとか、心がプラスとマイナスの間を行ったり来たりしている人にぜひ読んで欲しい、土俵際の強さが身につく本だと思います。

オススメ人の情報
WEB
http://www.kairi-eguchi.com

オススメする人
常川 貴扶様

オススメするコメント
既出かもしれませんが、デザイナーのわたしのような人間のみならず、多くの人・局面に浸透・共感できる本です。
特に若い人には効果的。。。
私も「強く生きる言葉」を20代で読んだとき、自分の今を先を再考させられました。

オススメ人の情報
WEB
http://www.capcup.com/

オススメする人
田中英樹様

オススメするコメント
すべて正しい。読んでてスッキリする。

オススメ人の情報
WEB
http://www.tokyo-ic.com/

オススメする人
密田恵様(イラストレーター)

オススメするコメント
迷った時、何度も読んで、気持ちが落ち着き、またスタートできる。

オススメ人の情報
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http://meggmitt0707.wixsite.com/mysite

Blog
http://legumi.exblog.jp/

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https://www.instagram.com/megumimitsuda/

オススメする人
ユアサエボシ様(画家)

オススメするコメント
美術の世界でやっていきたかったがなかなか芽が出ず落ち込んでいた時期、岡本太郎の一言一言に勇気をもらうことで描き続けられた。
力が湧いてくる本。

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オススメする人
minori様

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軽やかな口調で語る真実が心地よいです。
生きる事に向き合う人生を私も送れているだろうかと振り返るために読んでいます。

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壁を破る言葉

出版社 イースト・プレス
著者 岡本 太郎

オススメする人
常川 貴扶様

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既出かもしれませんが、デザイナーのわたしのような人間のみならず、多くの人・局面に浸透・共感できる本です。
特に若い人には効果的。。。
私も「強く生きる言葉」を20代で読んだとき、自分の今を先を再考させられました。

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http://www.capcup.com/

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岸 綾子様(イラストレーター・アーティスト)

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なぜ、創るのか。なぜ、生きるのか。岡本太郎の言葉が、短い文章で紹介されていて読みやすいです。
すでに、お勧めにしている方がいらっしゃったかもしれないですが。
悩めるクリエイター必読の書。壁にぶち当たった時にぜひ。

オススメ人の情報
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http://www.acraft-picnic.com/

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http://ameblo.jp/acraft/

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アツダマツシ様(イラストレーター)

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芸術家 岡本太郎が生前に残した力強い言葉をシンプルにまとめた本です。
アイディアが出ない時、自分の表現に思い悩んだ時にパラパラと見ていると作ることって、もっと自由でいいはずなのに・・と気づき、勇気をもらえます。
また、作ることだけに限らず、社会を生き抜くことに関してもなにか突き刺さる言葉があるかなと思い選書致しました。

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愛する言葉

出版社 イースト・プレス
著者 岡本 太郎 岡本 敏子

オススメする人
常川 貴扶様

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既出かもしれませんが、デザイナーのわたしのような人間のみならず、多くの人・局面に浸透・共感できる本です。
特に若い人には効果的。。。
私も「強く生きる言葉」を20代で読んだとき、自分の今を先を再考させられました。

オススメ人の情報
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http://www.capcup.com/

オススメする人
毛利みき様(イラストレーター)

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太郎さんと敏子さんの一語一語に自分がいかにひよっ子かを痛感します。
まだまだ勉強、愛情バイブル。

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画文集 挑む

511.画文集 挑む
【楽天ブックスならいつでも送料無料】画文集 挑む [ 岡本太郎 ]

出版社 講談社文庫
著者 岡本 太郎

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谷口シロウ様

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岡本太郎の作品と共に、命をかけた生きざま、ことばに勇気づけられる本。
何度も読んでいると何も奇抜なことをしたり、言っている訳ではなく、愛に溢れた人間像が浮かび上がってくる。
太郎氏にとって、この世は辛い事が多く、ひとりでも幸せでない人がいるうちは挑み続けなければならないという覚悟が根底にある。

オススメ人の情報
WEB
http://460s.com/

恋愛について、話しました。

出版社 イースト・プレス
著者 岡本 敏子 よしもと ばなな

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中島英樹様

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岡本太郎のパートナーであった岡本敏子さんへ、よしもとばななさんが、質問形式で対談した本です。
女性の素晴らしさの根っこまで、自然な会話の中で綴っており、男から見て、さらに、女性って凄過ぎるなぁと、思わせる本です。

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http://www.nkjm-d.com/

自分の中に毒を持て

出版社 青春文庫
著者 岡本 太郎

オススメする人
西永早織様

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ごまかしのない、むき出しの自分を自分自身に、ぶつけて、ぶつけて、生きていく。
瞬間瞬間を爆発させながら生きた、岡本太郎からの熱いメッセージ、情熱のある言葉たちに、元気と勇気をもらえます。

オススメする人
wassa様

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今までで一番衝撃を受けた本です。
生き方を考えさせられた。
弱くていいんだと前向きになれた。
大切な人にすすめたくなる本です。

オススメ人の情報
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http://wtnbmym.wix.com/watanabemayumi

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若菜由三香様(画家・イラストレーター)

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10代の浪人時代に出会った本。
自分のこれから生きる道の選択に大きな勇気をくれました。
危険な道を選べとか、成功は失敗のもととか、若かりし頃の私には衝撃的でしたが、当時は毎日バッグの中にいれて持ち歩き 、何かあると読み返しパワーをもらっていました。
悩んだときなど、15年近く経ったいまでも元気をもらいます。

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https://yumikawakana.jimdo.com/

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PRISM様(アクセサリーデザイナー)

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“芸術は爆発だ”の芸術とは生きること。
無償、無目的に日々人生を爆発させなければいけない。
とにかくやってみる。
下手ならなおよい。
自信なんてロクなことはない。
未熟だという前提で平気で精一杯生きてみる。

仕事、恋愛、教育、政治、人生あらゆることについて一貫した心理で触れられています。
ページをめくるたびに叱咤激励され、泣きそうになりながら読み進めました。
無意識に絡まった身体の鎖を溶かし、何者からも自由にしてくれる。 そんな本です。

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國嶌りょう様(俳優)

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岡本太郎という人間に出会ってから、わたしは常に「今日1日をめいっぱい生きた!」と胸をはって言えるかを考えてしまう。
本書は、彼が“人間らしく生きる”こと、そのための考え方を説いた1冊だ。
厳しい言葉もある。けれど、彼の言葉の力強さに、不思議と胸の内にふつふつと燃え上がるものを感じずにはいられないのです。

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http://www.michelle-e.jp/ryo.kunishima/

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嶋野陽介様(デザイナー、ディレクター)

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仕事も人生も辛かった時期、新しいことへチャレンジするきっかけとなった岡本太郎の本。
生命感を感じる力強い言葉は、絡まった思考を痛快に解いてくれます。

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今日の芸術 時代を創造するものは誰か

出版社 知恵の森文庫
著者 岡本 太郎

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藤本 将綱様(イラストレーター,ペインター)

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固定概念に囚われず新しいものを描くということをこの本で学びました。
また必ずしも上手い絵=いい絵ではないということも。

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梶川歓龍様(スシーン)

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岡本太郎先生の本はどの本もおすすめです。
私のものづくりの基準に、天国の岡本太郎先生は作品を観てビックリ仰天してくれるのかな?ということも基準にしてたりしています。
いつも元気でとてつもない良いパワーをくれる。
そうか、変でイイんだ、このアウトサイダーな生き方でイイんだ、合っているんだ、と毎回生きる勇気を与えてくれます。

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木暮奈津子様(造形作家)

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自分の作品でもいいのかどうか、分からなくなっていた時に読みました。
自分の作家活動を受け入れてもらえたような、私は駄目ではないんじゃないかと、気づかせてくれた、元気が出る本です。

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原田裕規様(アーティスト)

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岡本太郎が目の前で膝をまじえて向かい合うような距離感で語りかけてくれる本です。
退屈や行き詰まりを感じていた15歳のころに読んで影響を受けました。
最近知りましたが、この本は太郎の語る言葉を編集者が書き起こす形で書かれたそうです。
そう考えると、まるで生モノみたいな本だなと改めて感じます。

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美の呪力

出版社 新潮文庫
著者 岡本 太郎

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柴田高志様(アーティスト、イラストレーター)

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芸術家として名高い岡本太郎の著書です。
メディアでは独特の作品と「芸術は爆発だ」という言葉とともに紹介されがちですが、一転、彼の著作には、実に細やかで切実な原初への憧憬が溢れており、ものを作ることに対する単純な構えを示してくれます。

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孤独がきみを強くする

出版社 興陽館
著者 岡本 太郎

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明菜様(美術ライター、ブロガー)

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「芸術は爆発だ」でおなじみの芸術家、岡本太郎さんの名言を集めた本で、私は人間関係や同調圧力の息苦しさを感じたときに読みます。
太郎さんが「自分が純粋にものを考え、行動しようとすればするほど、世の中は反対に動いてくる」と言ってくれるので、自分を信じようという気持ちになります。

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カスバの男

出版社 集英社
著者 大竹 伸朗

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Mika + CHISHIN様

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考えに行き詰まった時や、気が向いた時に気軽にぱらぱら、
という感じで何度となく読み返していますが、毎回改めてはっとさせられることが多いです。
挿絵に使われている旅先でのスケッチはどれも本当に素敵で、それだけでも十分に価値のある一冊だと思います。

オススメする人
飛田正浩様

オススメするコメント
この本には違った角度で元気付けられます。
その装丁の美しさ、それを実現させる作者の思いに。
日常に使うものが本でありぼくの作る服ではありますが、日常を超えるのも本であり服です。
物作りとして元気づけられる一冊です。

オススメ人の情報
WEB
http://www.spokenwordsproject.com/

ネオンと絵具箱

出版社 ちくま文庫
著者 大竹 伸朗 河野 万里子 (訳)

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奥原しんこ様

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日常の中の大小さまざまなワクワクが詰っていて、とても身近なことに感じます。
読むとついニヤニヤしてしまう、大好きな本です。

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WEB
http://www.shinko.cc/

既にそこにあるもの

出版社 ちくま文庫
著者 大竹 伸朗

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佐藤史恵様

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何かを作る、作り続ける、という創作の原点を思い出させてくれる、いやむしろ、首根っこをつかまえて正面を向かされるとでもいうような、でも時々差し込まれるユルさにニヤリとしてしまう本。
自分が「心から美しい」と感じるもの、それが例え捨てられたゴミだったとしても、その感性は信じていいのだ。
大竹伸朗という美術家の制作と日常が、独特な言葉選びとセンスでもって淡々と綴られる文章には、いつも脳を直撃してくる強さがある。

オススメ人の情報
WEB
http://sa-plus-o.com/

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https://twitter.com/shie_sato

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藤原芳博様(プロダクトデザイナー)

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「つくること」へのモチベーションを高めてくれる一冊です。
文庫本のサイズ感と空き時間に読める短編エッセイが気に入って、長らく愛読しています。

オススメ人の情報
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http://yoshihirofujihara.com/

大竹伸朗全景 1955-2006

073.大竹伸朗 全景 1955-2006
大竹伸朗全景 [ 大竹伸朗 ]

オススメする人
堀本勇樹様(イラストレーター、画家)

オススメするコメント
どうしても行きたくて夜行バスに飛び乗り向かった「大竹伸朗 全景 1955-2006」。
あのときの衝撃、記憶がこの本をめくると今でも鮮明に蘇る。
内容はもちろん、このド級の分厚さ、重量感にもヤられます。

オススメ人の情報
WEB
http://www.yukihorimoto.com/

オススメする人
遠藤 一成様

オススメするコメント
2006年にMOTで開催された回顧展「全景」展のカタログ。
カタログというには圧倒的な情報量と物質感で、展覧会後まで制作が延長して2007秋に発行された本。
2006年時点での大竹伸朗の仕事の全体像を俯瞰で把握することが出来る。
新しい絵を制作をし続けるという表現者の生き様が、「つくる」ということを考えさせ、勇気づけてくれます。

オススメ人の情報
WEB
http://endokazunari.com/

藤田嗣治手しごとの家

出版社 集英社新書
著者 林 洋子

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吉實 恵様

オススメするコメント
裁縫から木工、彫金となんでもこなす器用なフジタ。
自分の生活を楽しい、美しいものに自分の手で作り上げています。
写真を見ているだけで手を動かすことの楽しさが伝わって来ます。

オススメ人の情報
WEB
http://www.yoshizane.com/

腕(ブラ)一本 巴里の横顔

出版社 講談社文芸文庫
著者 藤田 嗣治 近藤 史人(編)

オススメする人
吉實 恵様

オススメするコメント
藤田嗣治のエッセイ集。
芸術家、日本人としての気概を持って、あらゆることに堂々と自分の意見を語っています。
その一方で晩年の心細い心情も。ともかくも一生懸命生きた人のお話です。

オススメ人の情報
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http://www.yoshizane.com/

建築 自然と調和する人間味あふれる建築をめざして

出版社 タッシェン・ジャパン
著者 フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー

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山﨑たかし様(イラストレーター)

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フンデルトヴァッサー建築家の作品集。
大阪にある舞洲のゴミ処理場をデザインした人です。

そのゴミ処理場を、まるで遊園地のような夢の世界にしてしまうデザインには衝撃を受けました。

作品集はどれも見応えがあり、自然と調和したデザインで、
見てるだけでワクワク楽しい気持ちになれます。

私のイラスト活動にも大きく影響をあたえた1冊です。

オススメ人の情報
WEB
http://yamapy.wixsite.com/gallry

The Pen

出版社 青幻舎
著者 池田 学

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堀としかず様

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僕がまじめに絵を描くきっかけになった画家さんです。
僕の原点であり、憧れの画家さんです。
作品は細かい描写とインパクトある大きさが最高です。
あの日から今も池田学さんの作品で感じたワクワク感と感動を、僕も与えられるように日々制作に励んでいます。
     
この本を見て刺激をもらっています。

オススメ人の情報
WEB
https://horitoshikazu.jimdofree.com/

Facebook hori
https://www.facebook.com/LIllustrator_hori-136300706921723/

Facebook 堀としかず
https://www.facebook.com/hori4652/

山口晃大画面作品集

出版社 青幻舎
著者 山口 晃

オススメする人
小城崇志様(イラストレーター)

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絵を通して元気が出ます。
おもしろさに感動します。
私は電柱の絵がとても好きです。

オススメ人の情報
WEB
http://www.kojo-takashi.jp/

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https://twitter.com/Takashi_Kojo

美術手帖2012年3月号 REAL TIMES

出版社 美術出版社
著者 美術手帖編集部 (編)

オススメする人
パピヨン本田様(漫画家)

オススメするコメント
たぶん高校生の頃に初めて買った美術手帖です。
「Chim↑PomプレゼンツREAL TIMES」という見出しに惹かれて買った記憶があります。
その頃Chim↑Pomと言ったら渋谷駅の「明日の神話」に原発のメルトダウンをモチーフにした絵を追加でくっつけて炎上していた人ら、くらいの認識しか自分にはなかったけど、なんとなく気にはなっていました。
その頃は、美術に初めて興味を持ち出した頃だった気がします。
美術に興味を持ち出したと言いつつ絵を描くのが好きだったくらいで、ほとんど美術館にも行ったことがなかったので、この美術手帖を読んでビビりまくった覚えがあります。
めっちゃ美術かっこええ、、、自分もこんなんやりたい、、、てな感じで。
田舎にいてネット環境もほぼ死んでるみたいな環境にいた自分には、そこから美手帖のバックナンバー、最新号が唯一の情報源となるのです。
その後に出たダミアンハースト特集も世界にはこんなもん作ってる奴がいるのかと黒船的衝撃を受けすぎて、友達やら親に見せて回ってた覚えがあります。(うわあ恥ずかしい!)
このあと、高校演劇にハマりすぎたので、東京にきてからも舞台やったりで、美術一本っていうことにはならないわけなんですけど。
これからも、ティーンがロックのレコード聴いてバンドやりたくなっちゃうみたいに、読んだらティーンが美術のことを好きになれるような特集をよろしく頼んます美術出版社のみなさま。
それとあの時の自分から心からのありがとうを。それではここで一曲!ザ・アンダートーンズで「Teenage Kicks」!

オススメ人の情報
Twitter
https://twitter.com/papiyonhonda

著者などの情報
美術手帖編集部 (編)

ミュシャ作品集 パリから祖国モラヴィアへ

出版社 東京美術
著者 千足 伸行

オススメする人
麻谷知世様(イラストレーター)

オススメするコメント
ミュシャの画集は複数出版されていますが、こちらが幅広く網羅していると思います。
画集によって色味が違うので、見比べてみてもいいかもしれません。
眺めているだけで、素敵だなと元気をもらえる本です。

オススメ人の情報
WEB
http://anemonade.com/

twitter
https://twitter.com/asatani_tomoyo

江口寿史のお蔵出し

693.江口寿史のお蔵出し
江口寿史のお蔵出し [ 江口寿史 ]

出版社 イースト・プレス
著者 江口寿史

オススメする人
松井寛様

オススメするコメント
ダメな人はダメだと思うけど、とりあえず最後まで読めば元気になるはずw

オススメ人の情報
WEB
http://royalmirrorball.blogspot.jp/

step -Eguchi Hisashi Illustration Book-

出版社 河出書房新社
著者 江口寿史

オススメする人
najuco様(イラストレーター)

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こちらは心より尊敬しています江口寿史さんの画集です。
POPで目を惹く中に繊細な描写が詰め込まれており、とてもわくわくするイラストが多数収録されております。
絵を描くことに行き詰ったときこちらの本は描きたいというポジティブな気持ちにさせてくれます。ですので、私の中の元気が出る本です。

オススメ人の情報
WEB
https://www.pixiv.net/member.php?id=10316102

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https://twitter.com/naju0517

Illustrations H

202003221.jpg
Illustrations H [ 江口寿史 ]

出版社 双葉社
著者 江口寿史

オススメする人
Hime様(イラストレーター)

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80~90年代を代表するポップアートなのでいつも刺激をもらっています。
この頃の江口先生の描く女性が自分の中では1番かわいいので、表情や仕草などとても参考になります。

オススメ人の情報
WEB
https://hime-illust.com/

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https://twitter.com/Hime_illust

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https://www.instagram.com/hime_illustrator/