~試練を超える知恵と希望~ 元気が出る本 6選

様々なクリエイターがセレクトする元気が出る本ですが、私も一人のクリエイーターとしてセレクトして頂いた本の内容が気になり読んでいます。
いろいろな本を読み進めるうちに”本の共通点”について気が付きました。
創造する者同士が抱く共通点があることも納得できます。

紹介するのは【試練を超える知恵と希望】に関連する本です。

049.神経症を治す本
【楽天ブックスならいつでも送料無料】神経症を治す本 [ 斎藤正弘 ]

【洞察と癒しの心の旅】
心の迷宮を巡る著者の個人的な闘いと洞察が、心の健康と理解を求める読者に希望の光を照らします。
神経症と精神的健康についての深い探求し、啓発的で共感を呼び起こす、神経症の複雑さを解き明かし、学術理論を超えた洞察をします。
メンタルヘルスの世界での誤解と偏見の中で、自己受容とマインドフルネスの力を強調し、癒しの包括的なアプローチし、治癒と自己発見の深い結びつきを促進します。

この本は、神経症に立ち向かう人々に戦略を提供し、回復への道筋を示す貴重なリソースです。メンタルヘルスに対する誤解と偏見が依然として存在する中で、『神経症:自己発見の旅』は自己改善と癒しを求める人々に希望と強さをもたらす明るい光です。この本は、あなた独自の旅に向けた強さと知恵を見つける手助けになることでしょう。

神経症を治す本
出版社 健友館
著者 斎藤 正弘

オススメする人
DOKAKA様

オススメするコメント
神経症がいかに異常な状態であるか、人間が簡単に洗脳されてしまうかについて学んだ本です。
自主出版でマイナーな本ですが、著者が長年苦労した様子に自分自身を重ねることができたので、とても救われた気持ちになりました。
ありがとう。

オススメ人の情報
WEB
www.dokaka.com

【光と理解の心の迷宮】
心の迷宮を旅する啓発的な物語であり、うつ病についての深い理解と明るい希望です。
うつ病が単なる影ではなく、記憶と感覚の複雑な相互作用であることを示し、治癒への鍵を握っていることを明らかにし、休息が心のバランスを整え、明るい思い出と不快な記憶の調和をもたらす力を伝えています。
著者の率直な証言を通じて新しい視点を見つけ、この本から慰めと希望を受け取り、単なる本ではなく、うつ病の迷路を案内するガイドであり、明るい未来への光になりうるかもしれません。
多様な個人的な経験を通じて、内なる自己の複雑な働きを理解する洞察し、希望と癒しを見つけるための鍵が手に入るでしょう。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち
出版社 KADOKAWA
著者 田中 圭一

オススメする人
そらあお様(イラストレーター)

オススメするコメント
うつになった人たちがいかにしてうつから抜け出したかを描くレポート漫画です。
たくさんの人がそれぞれに悩みや不安を感じている。
もっと自分を信じてあげてもいいんだ。
自分に優しく向き合える。温かい気持ちになれる一冊です。

オススメ人の情報
Twitter
https://twitter.com/soraao27

【強迫性障害の勇敢な物語】
強迫性障害(OCD)という複雑な課題に真摯に向き合う人々の物語が綴られた本で、OCDに挑む中で希望と理解を見つける手助けとなるでしょう。
OCDはしばしば誤解され、孤立感を抱えることが多いものですが、勇敢な個人の生の物語が、OCDの核心に切り込み、その苦悩や挑戦について語ります。
感情的に共感でき、OCDへの理解が深まり、医師を見つける難しさについても率直に語り、説明とイラストを駆使して複雑な治療概念をわかりやすく伝え、OCDへの克服への力強いサポートします。
OCDに立ち向かう人々や、OCD患者を理解しサポートしようとする家族にとって、最も大切なことは、OCDに立ち向かう人々は決して一人ではないことを知ることです。

よくわかる強迫性障害
出版社 主婦の友社
著者 有園 正俊、上島 国利 (監)

オススメする人
あさいとおる様(イラストレーション・グラフィックデザイン・アートディレクション)

オススメするコメント
私も患っている神経障害「強迫性障害」の解説書です。
冒頭で「本読むのが苦手な方へ」とあります。
少しでもたくさんご紹介されている「元気が出る本」を読めるように。
この病気の影響で、本(文章)を読むのが苦手という方へご紹介したいです。

オススメ人の情報
WEB
https://toruasai.thebase.in/

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https://twitter.com/Toru_Asai

【子供たちへの希望の贈り物】
言葉では語られない精神疾患の現実を、子供たちにも大人たちにも伝え、あなたは心温まる旅に出ます。
奥深い意味が込められ、感情が色となり、光と影の交響曲が奏でられ、最も大切なことは、子供たちの視点が見過ごされていないこと。
この視点が、親の精神の健康に苦しむ子供たちに共感をもたらし、理解、受容、癒しの手を差し伸べ、家族にとって力強い味方となり、共有し、理解を深め、慰めます。
言葉を超え、人間の経験の核心に触れ、心に深く響き、元気が湧き上がり、新たな希望が芽生えることでしょう。

ボクのせいかも…お母さんがうつ病になったの
出版社 ゆまに書房
著者 プルスアルハ、細尾ちあき (著), 北野陽子 (著), 細尾ちあき (イラスト)

オススメする人
安藤貴代子様(イラストレーター)

オススメするコメント
「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」この企画をクラウドファウンディングでみた時、迷わずポチっとしました。
お話だけでなく病に対する解説がついています。
ホロっとしますが泣いた後では元気になれるのではないかと思います。

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183:安らぎの生命科学(早川書房)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】安らぎの生命科学 [ 柳澤桂子 ]

【試練を超える知恵】
柳沢桂子の魅力は感動と知恵の宝庫で、試練に立ち向かい、彼女の純粋な言葉は、苦しみに困惑する人々にとって癒しの灯台である。
彼女のエッセイは、平和、生活のリズム、そして死という存在の謎を探求し、科学の領域を超えた神秘的な旅へと導き、短いながらも魅力に満ちており、深い思考と洞察を提供します。
彼女の独自の視点は、私たちに新たな視点を生み出し、感情を高揚させ、変化をもたらす力があります。

安らぎの生命科学
出版社 早川書房
著者 柳澤 桂子

オススメする人
赤 勘兵衛様

オススメするコメント
著者の深い精神性が科学から見た人の精神の在り方を伝える、今だからこそ読んでもらえたらと思える本。

【元気と喜びのメンタルヘルス】
精神的な健康の大切さを優しく教えてくれ、魅力的なイラストと分かりやすい言葉で、誰もが取り組める実践的なアプローチが魅力です。
この本の素晴らしい点は、理論だけでなく実際の行動に焦点を当てていることや、自己探求と深化を促すエクササイズやアクティビティが満載です。
精神的な疲労に悩んでいる人も、未来の課題に備える人も、心の平和を見つけるための導き。

心の容量が増えるメンタルの取扱説明書(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
出版社
著者 エマ・ヘップバーン、木村 千里 (訳)

オススメする人
まぐろいちご様(グラフィックデザイナー)

オススメするコメント
自分はメンタルが弱いな、でも強くする方法がわからない、と思っている方にぜひ読んで欲しいです。
まさにタイトル通りの本だと思います。
心を元気にする為の方法が、わかりやすく、沢山書かれています。心の薬のような本です。

オススメ人の情報
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