様々なクリエイターがセレクトする元気が出る本ですが、私も一人のクリエイーターとしてセレクトして頂いた本の内容が気になり読んでいます。
いろいろな本を読み進めるうちに”本の共通点”について気が付きました。
創造する者同士が抱く共通点があることも納得できます。
紹介するのは【物との決別と解放の鍵】に関連する本です。
【勇気を持って未来へ】
魂に響く片付け本、心と空間の美を紡ぐ感性の錆落とし、エネルギー満ちる生活を手に入れよう。
自分の意志で克服する不安や迷い、輝く未来への一歩を踏み出す勇気、物事の本質を見極め、生活の不都合を解消するポイント。
節約と暮らしやすさのバランス、必要なモノを知る洞察など、収納術で心もモノも軽やかにすることで、自分軸と時間軸を結び、縛りから解き放たれる。
他人との比較から解放され、自信の芽生え、輝かしい未来へと導きながら、一歩を踏み出す勇気を得て、本当の幸福と成長を手に入れよう。
新・片づけ術「断捨離」
出版社 マガジンハウス
著者 やました ひでこ
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丸田絢子様
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家を軽くするとと心まで軽くなる。中毒になる片づけ術。仕事など他の思考にも応用できます。
オススメ人の情報
WEB
http://ayakomaruta.com/
【頭の中整え、人生を開花】
フツーの人だって、片付けや整理整頓で悩むこと、分かりますよね？
池田さんの言葉はまるで心の声。頭がいい人も、人間性が優れてる人も、汚部屋に悩むこともあるんだって。
そんな時、脳の特性を知って、自分に合ったアプローチで変化を起こせ、当たり前のことができなくても、悩みを理解してくれる。
池田さんのアドバイスは、頭の中も部屋もキラキラ輝く未来への鍵、物が見つかる瞬間、燃えないゴミの日も、全部が変わる。
これはただの片付け本じゃない、心地よい暮らしを手に入れるための秘訣がここにある。
片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
出版社 文藝春秋
著者 池田 暁子
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山城えりか様
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近年、片付けが苦手な女性が多い中、私もその悩みを抱える一人。
ただのhow to本的なエッセイコミック として読むのではなく一人の汚部屋住人が頑張って片付けられるようになる様をドキュメンタリー的に描かれており、同じ悩みを抱えている方は元気になれる本だと思います。
オススメ人の情報
WEB
http://erikayamashiro.com/
【物と心の交わる奇跡】
まさに物と心の魔法を解き明かす宝物です。
片付けの哲学が、どれだけ心地よい暮らしを創り出すかを熱烈に伝え、物の配置だけでなく、心の在り方が私たちの日常に影響を与えることを知り、感動せずにはいられません。
あなたの人生に光を差し、物の中に秘められた哲学が、整理整頓の先にある真髄を導き、物事の本質を理解することが、心地よい暮らしへの鍵であることを。
片付けの手法が、物を整えることで心も軽くなり、心からの満足を感じることでしょう。
人生がときめく片づけの魔法
出版社 サンマーク出版
著者 近藤麻理恵
オススメする人
わたなべ ちえこ様(イラストレーター)
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捨てたものたちへの感謝も忘れない、という考え方をこの本から学び、ものを減らすのが苦手な私でも、おどろくほど片づけられました。
部屋がきれいになると、気持ちも軽やかになります。
片づけが苦手な方だけでなく、片づけが好きな方にもオススメの1冊です。
オススメ人の情報
WEB
http://chie04.jimdo.com/
【物の執着を断ち切れ！最高の片付け法】
もう我慢の限界！部屋中がガラクタで埋め尽くされ、ストレスが爆発寸前！
洋服の山や未使用品の山、部屋の隅々に溜まったゴミ袋、それらを断舎離本の精神でスッキリ片付けましょう。
物の執着心を克服し、家族のスペースも整理。現金収入が増え、幸運が舞い込むかもしれませんし、シンプルな方法でラクに家事もこなし、自由な空間で未来を切り開く方法をお伝えします。
心地よい暮らしの扉を開け、最高の生活を手に入れ、あなたの幸せはここから始まります。
ガラクタ捨てれば自分が見える(小学館文庫)
出版社 サンマーク出版
著者 カレン・キングストン、田村 明子 (訳)
オススメする人
七字由布様
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「断捨離」関連の書籍の中でも先駆け的な存在であるベストセラー本ですが、未読の方にはぜひお勧めしたいです。
物を整理し身の回りの環境を整えることの奥深さを感じます。
元気がないなと感じたときこそ、自分を見つめ直す機会かもしれません。
オススメ人の情報
WEB
https://www.yushichiji.com/
オススメする人
こんどうまみ様(イラストレーター)
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購入したのは10年以上前で、これまで何度も定期的に読み返しその都度
今の自分に必要な物(価値観)を改めて考えるいいキッカケになっている。
オススメ人の情報
WEB
http://mimaudonko.com/
オススメする人
みけおう様(イラストレーター)
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定期的に何度も読み返している本です。
読んだ後、不用品はかなり処分しました、不用品売却でびっくりするぐらいの臨時収入にもなりました。
部屋はすっきりして探し物は全くしなくなりましたし、臨時収入で旅行にも行きました。
生活を見直すきっかけにもなったので、ずっと続いていた体調不良もすっかりなくなりました。
…と書くと嘘みたいな話ですが、読んだ後にアクションを起こしたくなる、そして元気になれる。
大好きな本です。
オススメ人の情報
WEB
https://www.mikeou.net/
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https://twitter.com/mikeou_
【断捨離の真髄】
魂に刺さる哲学、心に突き刺さるモノとの葛藤、過去との向き合い方。
ミニマリストの解放、一つの服で生きる勇気や断捨離の逆説と極端な取り組みを漫画家の視点で描いている。
心の軽さと物の負担の軽減は心揺さぶり、自分自身と向き合うための1冊。
もたない男
出版社 新潮文庫
著者 中崎 タツヤ
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てんぐアート様
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不条理漫画を量産されている漫画家「中崎タツヤ」さんの著作になります。
私が高校生ぐらいの時、漫画雑誌のスピリッツをよく読んでいましてその中で「じみへん」という漫画を書かれていたのが中崎タツヤさんでした。
え！？ という視点から見た世界は地つづきだけど異様な空間で、でもすぐそばにあるかもしれないというものが多かったように思います。
時にシュールで怖くもあり面白くもある、そんな特殊な世界を表現出来る漫画家さんでした。
人となりは全然わからなく、作品からも離れていた時に出会ってしまったのが「もたない男」。
好きな作家さんのエッセイということもあってすぐに読みました。
そこには想像を凌駕する世界がありました。断捨離という言葉が溢れる前のタイミングで断捨離というには捨てすぎる癖を持ってしまった中崎さんの実体験を綴った１冊。
特異な行動がなかなかの恐怖をはらみます。淡々とかかれているのに本当にハラハラします。
物質にとらわれている自分も含めた人たちは、極端な例ですが、これを読むことで自分の周りを見直すことになると思います。
ものを捨てることは気持ちいいです。
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http://tengart.thebase.in/
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【深遠なる見識、心を打つ】
驚きと洞察、心を揺さぶる言葉の宝庫。著者の着眼点と深遠な見識に触れる喜びを共有しませんか？
面白さに包まれ、言葉の力で新たな世界に踏み込む感覚を体験と、意図や思考のプロセスに共感し、デザインの美しさも語り尽くし、知識の宝石を手に入れる喜びを感じてください。
思考力を高め、知識の煌めきに満ち、知の冒険心を刺激し、本への渇望を呼び起こすことでしょう。
考えの整頓
出版社 暮しの手帖社
著者 佐藤雅彦
オススメする人
稲葉朋子様(イラストレーター)
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佐藤雅彦さんの作るものが好きなのですが、こちらは「暮らしの手帖」に連載されているエッセイで、佐藤さんの日常における視点や発想のきっかけを垣間見ることが出来ます。
他の著書のようなイラストはありませんが、活字欲はしっかり満たされながらも、頭は柔らかく、心は元気になる本です。
オススメ人の情報
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http://tomokoinaba.com/
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