1072.ジャコメッティ(みすず書房)
オススメするコメント
彫刻家のジャコメッティと哲学者の矢内原の1950年から60年にかけての『彫刻家とモデルの記録』です。
ジャコメッティがとにかく『人間を見たありのままに描く、掘る』という単純にして究極な仕事に没頭する様子が鬼気迫る迫力で、それに呼応する矢内原との対話が深まっていく様子を目の当たりにすると『今すぐ自分もなにかつくりたい』と強く思わされる本です。
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1072.ジャコメッティ(みすず書房)
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彫刻家のジャコメッティと哲学者の矢内原の1950年から60年にかけての『彫刻家とモデルの記録』です。
ジャコメッティがとにかく『人間を見たありのままに描く、掘る』という単純にして究極な仕事に没頭する様子が鬼気迫る迫力で、それに呼応する矢内原との対話が深まっていく様子を目の当たりにすると『今すぐ自分もなにかつくりたい』と強く思わされる本です。
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