3422.わすれられないおくりもの(評論社)
オススメするコメント
皆に慕われていた賢者アナグマの老衰。
悲しみながら、モグラやカエル、キツネたちはアナグマとの思い出を語り合います。
皆、話しているうちに彼が残してくれた「目に見えない温かい贈り物」が、ちゃんと其々の心の中に残っていることに気づきます。
大切な人の死は、本当につらいけれど。
心の中で、生き続けていると思うと乗り越えられる。
深いメッセージの絵本です。
3423.くすのきだんちシリーズ(ひかりのくに)
オススメするコメント
くすのきだんちには、管理人のもぐをはじめ、いろんな生き物の住人が住んでいます。
みんなお互いを大切に、思いやり、やさしさで溢れる住み心地のいい団地です。
長いシリーズですが、毎回心に温かいものが じんわり残る読後感。
武鹿悦子さんの深いやさしさの社会のテーマに、末崎茂樹氏の穏やかな色調と精密な絵が相まって、感動する絵本です。
3424.十年屋シリーズ(ほるぷ出版)
オススメするコメント
「十年屋」は、魔法使いが人間のお客に寿命1年を契約対価として、10年の間捨てられない物を預かるお店。
人の人生はいろいろある。
其々のお客さんに、クールで紳士な店主と、料理上手な執事猫カラシが見事に対応していくさまに、読後は心温まる余韻に包まれる。
十年屋コンビのみならず、魔法街の住人達の脇役も皆キャラクターが生き生きとして魅力的。
彼等の番外編も面白い。
読むと元気になる、私の大好きな児童書。
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