3368.みどりのゆび(岩波書店)
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大切なこと忘れてはならないことを、小さな小さなチトが思い出させてくれる不朽の名作です。
大人も子どもも、宝物のようなこの物語を。
3369.あさになったのでまどをあけますよ(偕成社)
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朝が毎日くることは、なんて美しいことなのだろう。
荒井良二さんが描かれる美しい色彩の中で、それぞれの優しい朝が始まります。
大切な人への贈り物にもおすすめです。
3370.切なくそして幸せな、タピオカの夢(幻冬舎)
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淡々と過ぎるような毎日が、本当は何よりもきらめいたことに気がつく。
愛おしさに満ちてきて、過ぎ去った日々をぎゅっと抱きしめながら明日を大事にできそうな、暖かな一冊です。
育児や仕事で疲れている時にふと、開いてみて下さい。
柔らかな挿絵にも心癒されます。
3371.兎の眼(角川文庫)
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教育ってなんだろう？…新任教師の小谷先生が子どもたちから学んでいきます。
子どもと居るということ、教育について、生について…灰谷さんの熱い想いがこの一冊に込められています。
愛と勇気の本です。
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https://www.hagumimorita.com/
