長野ヒデ子

319.ころころじゃっぽーん(童心社)


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やまいもさんがね 
♪やまから ころころ やーまいも~
さといもさんもね
♪さとから ころころ さーといも
と赤ちゃんから 大人まで うたいだしたくなる 紙芝居なのよ。
2013年6月25日発売の「演じてみよう つくってみよう 紙芝居」(石風社)に、
演じ方のコツも書いてあるわよ。 ほんと ほんと おためしあれ!

320.狐(偕成社)


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今年は南吉生誕100周年。
「ごん狐」は南吉が16から20歳にかけて書かれた作品ですが、この「狐」は南吉が亡くなる2ヶ月前に書かれた作品で、こどもの心象風景が見事に表現され抱きしめたくなるような作品。
南吉の郷里の半田(半田市立博物館)で2013年7月~10月まで原画展もしますよ。

2820.まんまん ぱっ!(童心社)


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赤ちゃんがはじめて発する言葉は「まんまんぱっ!」だから赤ちゃんはこの絵本が本当に好き!「赤ちゃんに代わってお礼言いたいほどの本」などといわれているのですよ。うれしい!

2821.せとうちたいこさん ふじさんのぼりタイ(童心社)


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せとうちたいこさんがでてもう26周年です、鯛だって富士山にのぼっちゃう!この絵本を見るだけで元気がでます!

2822.おつきさま ひとつずつ(童心社)


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幼子とおかあさんが満月を眺めて、「おかあさんおつきさまイギリスにもあるの?」「あるよ」「じゃあアメリカもある?」「あるよ」とおつきさまを眺めて聞くのですが「みーんなひとつずつあってよかたね」の一言になんて平和とはことなのだと思うのです。

2823.おかあさんがおかあさんになった日(童心社)


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赤ちゃんが産まれるまでの初めての出産にどんなに望まれて自分は生まれてきたのか、そのことが、生きる力を感じることのできる、文字の読めない子でも大好きで繰り返し読みたくなる、おかあさんも赤ちゃんが産まれておかあさんになる、生きる力の湧いてくる絵本

オススメ人の情報
WEB
http://www.taikosan.com/