イベントに参加しているときに”〇歳の子にオススメの絵本はありますか？”質問されることが多かったのでまとめました。

■いないいないばあ(童心社)

オススメする人
きたがわめぐみ様(絵本作家)

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にゃあにゃや、きつねさんといっしょにいないいない、ばあ！
読み終わる頃には私もすっかり「いいおかお」です。

オススメ人の情報
WEB
http://www.kitagawamegumi.com/

■かおかおどんなかお(こぐま社)

オススメする人
中村muchoよしてる様(アーティスト)

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シンプルな線でさまざまな表情をみせてくれる「かお」。
日常の何事も複雑になりすぎるけれど、単純なもほど気持ちがよい。
そうそう、これでいいんだよなぁ。と思わせてくれる本。

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https://www.instagram.com/muuuuuuucho/

■はらぺこあおむし(偕成社)

オススメする人
Chiaki Akada様

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一番最初に色を教えてくれた絵本。
ページをめくるのが楽しくて楽しくて、あったかい色においしそうな色にきらきらした色がたくさんで、今も見ているだけで気持ちが上を向く本です。
おひさまが眩しく見えて、あおむしが食べ過ぎで泣いた場面で一緒に泣いて、「サラミ」って何だろう、なんだか、すっごく、おいしそう。って思ったことを憶えています。

オススメ人の情報
WEB
http://chiakiakd.jimdo.com/

Twitter
https://twitter.com/chiakiakada

オススメする人
瀬崎百絵様(アーティスト、イラストレーター)

オススメするコメント
この本には、幼少期に出会いました。
仕掛け絵本としての面白さ、エリック・カール氏の鮮やかな色遣い、そしてラストシーンは、何度観ても感動します。
初めて絵で賞を頂いたのは、はらぺこあおむしの絵でした。その体験、そしてこの絵本自体に今でも影響を受け続けています。

オススメ人の情報
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https://www.sezakimomoe.com/

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https://www.instagram.com/sezaki_momoe/

オススメする人
青松あいか様(イラストレーター)

オススメするコメント
はらぺこあおむしは、大人になり子どもに読み聞かせて、その色彩の美しさに惚れ惚れしました。
今でもページをめくるたび色が喜んでるように見えます。
色彩の魔法がかかった絵本です。
あおむしの成長について、果物の種類、数の数え方、また穴が空いているというギミックが子どもの好奇心を刺激します。
エリック・カールさんの世界を色鮮やかなものに、楽しいものに、子どもたちが喜んでくれるように、という思いが詰まった絵本です。

オススメ人の情報
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https://aomatuaika.com/

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■もこもこもこ(文研出版)

オススメする人
JONJON GREEN by Youta Matsuoka様

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見て感じて楽しめる絵本です。
直感的な感性を刺激してアニメーションのような動きは大人でも見ていて楽しめるんじゃないかな。
配色も原色が多く目で見ても楽しめます。
繰り返し繰り返し見てもなぜか飽きの来ないシンプルで素敵な一冊です。

オススメ人の情報
WEB
http://jongreen.blog.shinobi.jp/