矢内原美邦

2895.あるかなしかの町(白水社)


オススメするコメント
この人が書いた小説「ぼくのともだち」には何度も何度も救われてきました。
この人たちより自分はマシだと思わせてくれる小説です。
そんな作者が写真家とコラボしたルポタージュ。
これは本を読まない人でも写真と共に楽しめるのでいいかなと思います。
眺めているだけで元気が出ますし、カメラを持って散歩に行きたくなります。

2896.歩きながら考える(みすず書房)


歩きながら考える [ 矢内原伊作 ]

オススメするコメント
幼い頃はあまり意味がわからなかった、何を上から言っているんだと少し思っていましたが、大人になって読み返した時、歩きながら身勝手に考える
ことの大切さみたいなのを教えてもらいました、人というのは社会に縛られることなく自由に何を考えても豊になるんだと
散歩の大切さを教えてくれます。

オススメ人の情報
WEB
http://www.nibroll.com/

https://mikuniyanaihara.blog.fc2.com/

Twitter
https://twitter.com/392mikumiku