2700.幻の動物とその生息地(静山社)
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怪物やバケモノなど、存在しないものをさも“ある”ていで話したり、生活したりすることに興味があります。
存在しない物語の登場人物がそれぞれの筆跡でこの本に落書きをして、会話をしています。
このフィクションの入れ子構造を見ている自分も、何かしらの物語に組み込まれていているのかもしれないと思うたびに、あきらめていた怪物との距離がぐっと近くなる感覚を覚えます。
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