1868.かようびのドレス(ほるぷ出版)
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背が伸びて着られなくなってしまった大好きなワンピース。
悲しむ主人公に、お母さんは大胆なリフォームを提案します。
諦めて他の人に譲るのではなく、「使い切る」という発想は、わたしにとって新鮮でした。
とびきり前向きで、絵も底抜けに明るい、カラッと元気な絵本です。オススメです。
1869.たいようオルガン(偕成社)
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日本を代表する絵本作家・荒井良二さんの名作です。
この絵本は、ぜひ声に出して読んでいただきたいのです。
繰り返される言葉が紡ぐリズムが心地よく、読むうち、グルーヴが生まれます。
読後は、きっと、少しだけ、心が上向きになっているはず。
子どもさんにも大人の方にもオススメしたい一冊です。
オススメ人の情報
WEB
http://www.erie-sonoda.com/