さいとうかこみ

1818.びんぼう自慢(ちくま文庫)


オススメするコメント
大好きな古今亭志ん生師匠。その師匠の自伝がおもしろいったら。
勘当同然で家を出たところから震災、戦時をくぐり抜け、何度も死にそうな目に遭いながら、貧乏神とも仲良しで落語家として大成した晩年まで。
抱腹絶倒の一代記、こんな人がいる、と思ったら悩みも何も吹き飛んでしまいます。

1819.たましいの場所(ちくま文庫)


オススメするコメント
元はミュージシャンで、本屋さんになって、今また音楽活動に戻っている早川さん。(らしい)
都築響一さんの記事で知った早川さん、一冊読んだらはまってしまいました。
悩んででていい、クヨクヨしてていい、それだから歌にしたりするんだから、と。
早川さんに言われるとそうなんだよなぁ、いいんだよなぁ、と思える不思議。

オススメ人の情報
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イラストレーターズ通信
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