長田恵子

1695.あこがれ(新潮社)


オススメするコメント
小学校の同級生、麦くんとヘガティーの、恋愛感情に突入する一歩手前のイノセントな友情に胸がきゅーっと締めつけられ、同じ目線で応援してしまうのです。
大人からすれば他愛ない出来事に一喜一憂し、全力で息をするような彼らのひたむきさに、懐かしいような、うらやましいような、温かい気持ちになります。

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