1558.「普通がいい」という病(講談社現代新書)
オススメするコメント
不幸印のラッピングペーパーに包まれたギフト。
不幸印なだけに誰も受け取りたがらないけど、
受け取らない限り再配達されてしまう。
しかし、思い切って受け取ってみれば、
自ら生きる力を取り戻すための贈り物だと気がつく。
普通であることがよい社会では、普通じゃない自分を隠し、
普通に合わせて生きていかなければならない。その生き苦しさ。
普通って、誰にでも当てはまるもの?
「普通」のここがおかしいと気がつき、
自分をイキイキとよみがえらせる手助けになる本です。
オススメ人の情報
WEB
http://malpu.com/works/staff/sano/