1331.アゲインスト・リテラシー　グラフィティ文化論(LIXIL出版)

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大阪の街は落書き（グラフィティ文化）で埋め尽くされています。
ただの落書きと思っていたのに、いつの間にか物語が見えてくる。これは目から鱗のバイブルです。
いつもの身近な街の景色の見え方が違ってくるはずですよ。

1332.SAVVY 2015年 07月号(京阪神Lマガジン)

1660.「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ(ミシマ社)

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やめる。と、いうのはとても困難ではないかと思います。
90年代、ゼロ年代、10年代、振り返るとこの30年でも消費ビジネスの大きな変容を実感します。
やめる。とは、捉え直す事。スペンドシフトし「消費」とどう向き合って生きるのかなのです。そう、僕たちはこれから何をどこで消費し生きていくのか。

1661.ブラジルの光、家族の風景 大原治雄写真集(サウダージ・ブックス)

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家族3人でお出かけ。雨の中、伊丹市立美術館まで。(2016/6/18－7/18)
大原治雄 写真展。ブラジルの光、家族の風景。服や顔に付いた土から匂いがじわりと伝わる。
石川達三の蒼茫のような角度からではなく。
日常からの美そのものの演出写真。
ホントに元気が出るええもん見ました。
｢昨日まかれた種に感謝　今日見る花を咲かせてくれた｣(大原のメモより)

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WEB
http://taokakazuya.jimdo.com/