139.平成版ホイホイ勉強術(幻冬舎)

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オリジナルは、中学時代に父の書棚から発見。
とにかくなるべく勉強せずになんとかしたい！という気持ちは父娘とも一緒だったようです。笑
平成版も当時とあまり変わりない内容ということで、心理学の裏付けある効率的な勉強法を伝授しております。
試験勉強というと、まずコレを読むところから始まっていた当時。
これ読んで、出来る気になって、ようやくやる気になる・・・
今もそんなに成長していないなぁと思います。

140.ふくろうくん(文化出版局)

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小さかった頃の娘と私のお気に入りの１冊でした。
ふくろうくんになりきって読み聞かせした夜のことを懐かしく思い出します。
心優しく純粋なふくろうくん。
悲しかったことをぜーんぶ思い出して「なみだのおちゃ」を沸かして飲んでああすっきり。
そうか、そうすればいいんだね・・と元気づけられます。
おかしみとやさしさに満ちたステキな本です。

141.海からの贈り物(新潮文庫)

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しずかでうつくしい元気をもらう本です。
初めて読んだのはいくつのときだったか。
今あらためて手に取ると、また違った意味を持って言葉がよみがえります。
時代を超えて、自分を生きることについて考えさせられる本です。

142.げんきなグレゴリー(徳間書店)

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突き抜けて明るくげんきなグレゴリー。屈託なく笑えます。
（娘には「うるさーい」と言われたくらい。笑）
「やっほっほー」と叫ぶグレゴリーに悶々とした気持ちも吹き飛ばされます。