京極朋彦

881.きよしこ(新潮文庫)


オススメするコメント
吃音と向き合いながら成長していく少年の成長が7つのつながった短編で綴られています。
誰でも様々な場面で、言いたいことが言えなくて苦しい思いをしたことがあると思います。

私も嘗て、思いを人に伝えるのが苦手な子供でした。
だからこそ今、言葉にならないことをダンスを通して世の中に発信しているのかもしれません。
読み終わった後に勇気をもらえる一冊です。

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