佐々木一澄

891.ガープの世界(新潮文庫)


ガープの世界(下巻) [ ジョン・アーヴィング ]

オススメするコメント
小説家ガープの一生を描いた壮絶な物語です。
重く黒い空気が全体を支配していますが、その文体は軽やかで、ユーモラスですらあります。
生きていくことはとても大変なことだけれど、それもまた楽しいものだと心の底から思わせてくれます。

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