古屋智子

704.アポロンの嘲笑(集英社)

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311直後の福島で起きた殺人事件を追う刑事と容疑者。
原発作業員である容疑者は放射能の危険を顧みず倒壊した建屋に向かい、また自分の子供が行方不明となった刑事も気持ちを押し殺し捜査に当たります。
当時の被災地や社会情勢を丁寧に描くとともに容疑者の悲壮な過去、やっと出来た守りたいもの、本当の絆とは何かを考えさせられる作品です。

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