和田 浩一

696.イリュージョン(集英社文庫)

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今、我々の目の前で起こっていることは本当に現実なのか。
もしかしたら夢なのかもしれない。夢だったら何だってできる。
不可能なことなんてない。
大事なことはできるというイメージを強烈に持つこと何だと気付かされる。
つまり我々がやるべきことは想像力を飛躍させることなんだろう。

697.バ-・ラジオのカクテルブック(集英社文庫)

697.バー・ラジオのカクテルブック
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1970-80年代、神宮前の小さなバーにクリエイターたちが夜な夜な集まっていたらしい。
そこは飲み物や料理だけでなく、器、照明、彫刻、人柄といったそこに存在するものすべてをトータルで提供する店主の心意気が感じられる。
それこそがインテリアデザインの本質であり、デザイン本来の意味を考えさせられる。

703.さも虎毛の三毛(住まいの図書館出版局)

703.さも虎毛の三毛(住まいの図書館出版局)
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建築ではなく、言葉の専門家である著者の視点から、住・食・言葉についての思いを書き連ねている。
たとえば「バルコニーで夜の風にあたってみたい」「傘立てをトータルバランスで」など視点が実に面白い。
もう27年も前の文章だが、雑貨等も含めた今の環境の予言書と言ってもいい。

705.台所のおと(講談社文庫)

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病気で寝込んでしまっている男が、女房が台所で発する料理作業ひとつひとつの音から、様々なことを想像する。
音と感情、所作が完璧にリンクしていることを教えてくれる。
キッチンデザインを生業としている自分の戒めとして、時々この文章を思い出すことにしている。

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WEB
http://www.studiokaz.com/