石田顕之

567.ぼくには数字が風景に見える(講談社)


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この本は世界が数字に見えるという共感覚を持つ、サヴァン症候群の方の書いた本です。
彼は数字に“色や形や感情や動き”等がともなって見え、様々な計算などもその組み合わせで出来るそうです。
勿論全てを理解することは出来ませんが、我々ヒトには様々な能力や感覚、認識力などがあるのだなと改めて思う一冊です。

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