吉行良平

149.イエペはぼうしがだいすき(文化出版局)


オススメするコメント
子供の頃、団地にすんでいた。
上の階にすんでいた子のおさがりでもらった、帽子が大好きで大好きでたまらなかった。
オシャレだとかそういうのではなく、大好きなものが自分と一緒にあるという事がたまらなくよかった。

その頃の他のことは幼すぎてあまり覚えていないが、その帽子のことと、革靴(これも上の階の子にもらった)のことをすごく覚えている。

だいすきな事を考えるとそれだけですごく、いい気分だ。

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