都築潤

216.生命知としての場の論理(中公新書)


オススメするコメント
考え続けるのに必要な言葉を与えてくれた本の一つです。
著者の清水博博士はバイオホロニクスの第一人者で、本書では柳生新陰流の精髄を透して生命システムとは何かに分かりやすく迫ります。
リアルタイムの創出知、活人剣、アブダクション、場の論理、コヒーレント、転(まろばし)…。
たとえば絵を描く時、思考や感性を超えたもっとも深い場所でいったい何がおこっているのか、この本から数多くのヒントをもらいました。

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