4歳向け元気が出る絵本のおすすめランキング

イベントに参加しているときに”〇歳の子なんですが、オススメの絵本はありますか?”質問されることが多かったのでまとめました。

■100万回生きたねこ(講談社)

オススメする人
平松 尚樹様

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折々に私を励ましてくれた本たちがありました。

オススメ人の情報
WEB
http://www.tis-home.com/hisaki-hiramatsu

オススメする人
marmelo*様(布絵作家)

オススメするコメント
わんわん泣けて、読み終えるとスッキリ。
愛する人と一日一日を大切に過ごしたいと改めて思う本。

オススメする人
田中 威様(イラストレーター)

オススメするコメント
100万回死んで、100万回も生きたねこのお話です。
この絵本はとにかく読み手が変わると感じ方が変わる不思議な物語です。素敵なイラストと共に楽しんでみてください。
きっと人生観が変わります。

オススメ人の情報
WEB
http://takeshi.d.dooo.jp/

behance
https://www.behance.net/TanakaTakeshi

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オススメする人
ザイゼンワカコ様(イラストレーター)

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幼い頃に読んでから宝物のような1冊です。
読むたびに自分の生き方・人生・好きな人やことにについて考えさせられる=私にとっての元気が出る本です。

オススメ人の情報
WEB
https://www.zaizenwakako.com/

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https://twitter.com/zai_0808

■うんちしたのはだれよ!(偕成社)

オススメする人
Tsunemi様

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タイトルからして、子どもたちのウケは間違いなし。
もぐらくんの頭に“うんち”が落ちてきた!
怒ったもぐらくんは、うんちをした犯人探しを始めます。
もぐらくんの怒っている姿、動物たちとのやりとり、題材が“うんち”という点、1ページ1ページ、開く度に、笑わずにはいられない!
ユーモアたっぷりの一冊です。

オススメする人
かわばたあきこ様(絵本作家)

オススメするコメント
タイトル通り、内容もとってもユニークな絵本です。
挿絵もオシャレで、登場する動物たちのイラストもとても可愛いです。
大人も子供もクスクス笑ってしまう絵本です。
モグラくんの頭の上にうんちをした犯人は…いったい誰なんでしょう?

■おおきなきがほしい(偕成社)

オススメする人
河井いづみ様

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もし大きな木があったら。。主人公かおるの妄想が炸裂する絵本です。
理想の家や遊び場を絵に描いて、そこで自分がどういう風に楽しむか想像してワクワクする。
そんな時間が子供の頃から好きです。
夢を見る事、その実現へと容易に踏み出せる軽やかな心を、思い出させてくれる本です。

オススメ人の情報
WEB
http://kawaiizumi.com/

オススメする人
中野ともみ様(イラストレーター&セラピスト)

オススメするコメント
子供の時に大好きだった絵本で、大人になってから記憶をもとに探した絵本です。
今読んでもかおるの想像する大きな木での生活はわくわくし、想像力をかきたてます。
村上勉さんの絵もとってもステキでちょっとオシャレです♪
心の中に、こんな暖かいイメージを抱いているだけでも、
大人にも子供にも小さな生きる希望になるのではないかと思い、
ご紹介させていただきました。

オススメ人の情報
WEB
http://tomosfield.com/

オススメする人
今中信一様(イラストレーター)

オススメするコメント
小学2年生の時に教室の本棚で見つけて、自分も将来はツリーハウスで動物と暮らそうと思った絵本です(それは、現実にはなっていませんが)。
当時7歳の自分が、村上勉さんの絵の世界にどんどん引き込まれていって、何度もこの絵本を読んだというか、眺めていた記憶があります。

オススメ人の情報
WEB
http://www.loftwork.com/portfolios/imashin/profile

オススメする人
ツグヲ・ホン多様(イラストレーター)

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この絵本を読み返してみると、当時、小学高低学年だったころの記憶がよみがえります。
主人公の少年と同じ気持ちで絵本のなかに引き込まれ、好奇心が湧き、読み終えた頃にはすっと現実にかえり、そしてまた最初から読み返すのでした。
前へ前へ(上へ上へ)進める、わくわくが止まらない絵本です。
むらかみつとむさんの絵も、個性的で細かい描写がすばらしいです。

オススメ人の情報
WEB
https://www.tsuguwo.com/

■おおきなおおきなおいも(福音館書店)

オススメする人
鈴木さちこ様

オススメするコメント
小さな頃、とても好きだった本で、ずっと頭の片隅にあり私のクリエイティブの源になっているのかもしれません。
幼稚園児たちが描く、とてつもなく大きなおいもが強烈です。
その発想力からパワーをもらいつつ、思わず微笑んでしまう本です。

オススメ人の情報
WEB
http://www.sachikosuzuki.com/

オススメする人
スズキトモコ様(イラストレーター)

オススメするコメント
子供ってすごいな。想像力(&創造力)ってすごいな。と思わせてくれる絵本。
かつての子供だった私と、今子供である娘が読んでいます。

オススメ人の情報
WEB
http://www.tomo-com.com/

オススメする人
TICTOC様(イラストレーター)

オススメするコメント
小さな頃、夢中で何度も読み返しました。
あっという間に、自分も絵本の中に吸い込まれてしまいます。
大人になってからも時折開きますが、何かに行き詰まったり、胸がきゅーっとなった時に読むと気持ちがすーーーっと軽くなります。
大人の方にもおすすめの1冊です。

オススメ人の情報
WEB
http://tictoc.jp/

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■おかあさんがおかあさんになった日(童心社)

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長野ヒデ子様

オススメするコメント
赤ちゃんが産まれるまでの初めての出産にどんなに望まれて自分は生まれてきたのか、そのことが、生きる力を感じることのできる、文字の読めない子でも大好きで繰り返し読みたくなる、おかあさんも赤ちゃんが産まれておかあさんになる、生きる力の湧いてくる絵本

オススメ人の情報
WEB
http://www.taikosan.com/

■おばけのてんぷら(ポプラ社)

オススメする人
くぼいともこ様(イラストレーター)

オススメするコメント
せなけいこさんのおばけシリーズの中で一番のお気に入りです。
食いしん坊のおばけが、うさこの揚げるてんぷらの香りにつられて…。
温かみのある貼り絵と、面白い物語にくすっと笑みがこぼれます。

オススメ人の情報
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https://tomoko-kuboi.amebaownd.com/

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■かいじゅうたちのいるところ(冨山房)

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立本倫子様

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センダックの作品のでてくる子どもは、思いのままに何でもやってのける痛快さが無邪気そのもの。
今なら何でもできるような楽しい気持ちと勇気を与えてくれます。
だけど、かいじゅうたちのぎょろりとした目玉は、この世のすべての物事を知っているような…不思議な魅力があります。

オススメ人の情報
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http://www.colobockle.jp/

■からすのパンやさん(偕成社)

オススメする人
みかん様(イラストレーター)

オススメするコメント
40年ぶりにつづきのおはなしが出たことで話題にもなったからすのパンやさん。
わたしの幼少期から、ずっとずっと大好きで、いつ読んでも心がほっこりと、しあわせで、いやなことがあってもすべてぽかぽかとしたきもちに変わる、そんな絵本です。

オススメ人の情報
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オススメする人
植田まほ子様(イラストレーター)

オススメするコメント
たくさんのパンが並ぶ見開きのページは大人になった今見てもワクワクうれしくなります。
赤ちゃんからすもかわいくて、思い出すだけでしあわせになれる絵本です。

オススメ人の情報
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http://mahokoueda.wixsite.com/mahoko-ueda

■キャベツくん(文研出版)

オススメする人
木暮奈津子様(造形作家)

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キャベツに足があるキャベツくんが主人公で、ブタヤマさんという架空の生き物同士が会話をしていくという、なんとも愉快で楽しく元気が出る絵本です。
夢があり、心に優しく響きます。

オススメ人の情報
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■くまのコールテンくん(偕成社)

オススメする人
柿崎サラ様(イラストレーター)

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ズボンのボタンがとれた小さなくまのコールテンくんのお話。
コールテンくんの表情がかわいくて、小さい頃から大好きな絵本です。
最後のシーンは思わずうるっとしてしまう、あたたかい気持ちになる一冊です。

オススメ人の情報
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オススメする人
白谷若菜様(イラストレーター)

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子供の頃から、夜の世界を描いた絵本がとても好きでした。
中でも可愛らしく好奇心旺盛なコールテンくんの物語は、とても楽しい気持ちにさせてくれます。

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■ぐりとぐら(福音館書店)

オススメする人
高山裕子様

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大きな大きな卵で、夢のようなカステラをつくる。
おいしいたべものは、みんなを楽しい気持ちにさせて、幸せにします。
最後に卵の殻で、車を作って帰るなんて、とても素敵なアイデア!

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http://yuko-takayama.com/home.html

オススメする人
252%様(イラストレーター)

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幼い頃から何度も読んでいる大好きな絵本です。
のねずみのぐりとぐらの作る大きいカステラはとても美味しそう。
二匹の掛け合いもテンポが良く、読みながら楽しい気分にさせてくれます。
シンプルで伸びやかな線と可愛らしい配色は、大人になった今でも見入ってしまいます。

オススメ人の情報
WEB
https://252percent.tumblr.com/

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https://twitter.com/252per

■ぐるんぱのようちえん(福音館書店)

オススメする人
seri様(イラストレーター)

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引きこもりだった象のぐるんぱが、社会にでて仕事探しをする物語。
色々な仕事を転々としながら、最後には自分にぴったりな仕事を見つけていく様子に自分を重ねて、なんども元気をもらってきました。

オススメ人の情報
seri(せり)
サブカル女子のイラストを描いたり、デザインをしたり、DJイベントでライブペイントをしたりします。
日常の何気ないあるあるを漫画にした「ちょっとした4こま」をtwitterで連載中。

WEB
https://seri0ires.wordpress.com/

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https://twitter.com/seri0ires

■こんとあき(福音館書店)

オススメする人
澤田久奈様(イラストレーター)

オススメするコメント
幼い頃から大好きな本で、こんとあきの旅をわくわくしながらみていました。
いつ読んでも最後はほっこりした気持ちになれる大切な本です。

オススメ人の情報
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https://www.instagram.com/hisana.sawada/

■すてきな三にんぐみ(偕成社)

オススメする人
伊藤 彰剛様

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絵本の楽しさをじゅうぶんに味わえる、トミー=アンゲラーの代表作。
とにかく色面で目に飛び込んでくる造形美が素晴らしい絵本です。

オススメ人の情報
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http://www.akitakaito.com

■ちっちゃなほわほわかぞく(童話館出版)

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ちっちゃなほわほわかぞく [ マーガレット・ワイズ・ブラウン ]

オススメする人
加藤愛子様(グラフィックデザイナー)

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熊なのか狸なのか、なんだかよくわからない“ほわほわかぞく”。
そんな“ほわほわ”したものの日常が描かれているこの絵本は、可愛らしい絵もさることながら谷川さんの訳も素晴らしく、優しさに満ちあふれています。
“ほわほわこども”がたくさんの愛をただ享受している、それが読み手にとって一番の“ほわほわ”になるのかなと思います。

オススメ人の情報
WEB
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■どうぞのいす(ひさかたチャイルド)

オススメする人
tica85 bookstores様(イラストレーター)

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イスに置かれた食べ物を食べた動物たちは、「次に来る人はお気の毒に。代わりにこれをどうぞ」と、持っている食べ物を置 いていく。
親切な気持ちになりたい時はこの本をどうぞ。

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■はじめてのおつかい(福音館書店)

オススメする人
秋沢健太朗様

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いくつになっても思い出す本です。
人生は初めての繰り返しで小さい勇気や時には大きな勇気が必要だと思うんです。
よく問題にぶつかると壁を越えると言いますよね?色んな種類の壁があるけど、結局自分の壁は自分自身だと思います。
自分自身が成長するにはご飯と同じように勇気がいる。
壁の他にも例えば恥ずかしい事や誰かに対してにも勇気いる時ありますよね?そういう色々な種類の勇気が沢山詰まった本なんです。
そしてその勇気がいつか必ず誰かに伝わるという事を教えてくれた本です。

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■ハリーのセーター(福音館書店)

オススメする人
Mamedori様

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主人公の犬、ハリーの表情がたまりません。
大人にとっては少し残酷なまでの子供のストレートな反応にちょっとドキッとしつつもハッピーエンドに元気をもらいます。

オススメ人の情報
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http://www.mamedori.com

■ピッツァぼうや(セーラー出版)

オススメする人
Sachicafe様

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雨で外にあそびに行けずご機嫌ななめなピートくんを、パパがピッツァにみたててひっぱったりのばしたりチーズをのせたりして大喜びしちゃう絵本です。
二歳のむすめが、いままで読んだ中で一番喜び&楽しいわらい声をあげました。なにもなくてもどこへもいかなくても、かぞくのあいじょうとふれあいだけで
こんなに楽しいんだなって、読んでいてしあわせなきもちになります。

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http://sachicafe.com/

■はなをくんくん(福音館書店)

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武政 諒様

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子供の頃から好きな絵本です。
冬眠から目を覚ました動物たちが、一斉に何かに向かって走り出します。
白と黒だけで描かれた世界は、雪の静けさと動物たちの生命力を見事に表現しています。
読み終えるとやさしい気持ちになれる絵本です。

オススメ人の情報
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http://ryotakemasa.com

■ピヨピヨスーパーマーケット(佼成出版社)

オススメする人
トミイマサコ様(イラストレーター)

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工藤ノリコさんの作品はどれも元気が出ます!(きっぱり)
どれにするか悩みましたが、うちの娘が特に好きな本を選ばせて頂きました。
お話は勿論面白いのですが、描き込みが素晴らしくじっくり見ていられます。
あとご飯がとても美味しそう。垂涎…

オススメ人の情報
WEB
http://tomii.gozaru.jp/

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Instagram ほぼ日手帳に水彩絵日記つけてup中
https://www.instagram.com/tomidoron/

■フレデリック(好学社)

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Lacca様

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どんな協調性がなく、違った行動をとる者がいても、それはちゃんと意味があるんだよ。
そして、周りが受け入れてこそ輝けるんだというメッセージが伝わる絵本。
ずっと大切にしたい。いつ読んでも、励まされる。
レオ・レオニさんは、他の作品も素敵です。 

オススメ人の情報
WEB
http://karappo-lacca.com/index.html

オススメする人
カイシトモヤ様

オススメするコメント
創造を仕事にする意義をいつも考えています。
芸術表現が人の暮らしに必要な意味を、この物語は驚くほど、明快に強く伝えてくれて、いつも勇気をもらえます。

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http://www.room-composite.com/

オススメする人
木野鳥乎様(イラストレーター)

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生きるだけで精一杯の状況において、創作なんて芸術なんてなんて無力なのだろう、と「あのとき」多くの人は思ったはず。
これはひとつの答えのようにも見えるけど、でも本当に答えなのかな。
私はむしろ、その問いをレオレオニも抱いていたということに共感と、少しの救いを見いだします。

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http://www.kinotori.com/studio/index.html

■めっきらもっきらどおんどん(福音館書店)

オススメする人
Figue様(イラストレーター)

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小さな頃から好きな絵本で、今でも読み返したくなる一冊です。
物語だけでなく絵を見るだけでも、不思議で楽しい絵本の世界に引き込まれます。
読んだ後に、子供の時に感じた不思議な体験をした後のの寂しいような楽しかったような、不思議な気持ちを今でも感じることができる、大好きな作品です。

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http://figufigu.strikingly.com/

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■ももたろう(福音館書店)

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鬼頭祈様

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みなさまご存知、むかしばなしの『ももたろう』。
50年にもわたるロングセラーのこの絵本は、私が赤ちゃんのころから、そして今になっても何度も何度も読み返してしまう、わたしのルーツのような本です。
ゆるやかに墨で描かれた絵、やさしい色合い、にくめない鬼たち、どこをとってもすばらしい。
とくに、おばあさんが川で桃太郎が入った大きな桃をひろうページが好きです。
そのページを眺めるたびに、お母さんのお腹の中にもどったような、とてもあたたかな気持ちになるのです。

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1991年静岡生まれ。京都造形芸術大学 日本画コース卒業。
画家として国内外の個展を中心に活動。
イラストレーターとして装画・絵本・グッズなどに作品を提供。
http://www.inorikito.jp/

■ゆきのひ キーツの絵本(偕成社)

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akira muracco様(イラストレーター)

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主人公の小さな男の子、ピーターのある”ゆきのひ”のお話です。
画面から、雪で遊ぶピーターの楽しそうな姿や、解けていく雪の切なさのような子供の心の変化をシンプルな色使いや構図で表現されていて、感動しました。
一冊の画集のような絵本です。

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https://www.akiramuracco.me/

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https://www.instagram.com/akiramuracco/

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まのでまりな様(イラストレーター)

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高校生の時に一目惚れした絵本です。
カラフルな色彩とシンプルで力強い構図そしてじんわり温かな物語は、今でも私に創作意欲と元気を与えてくれます。

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■よあけ(福音館書店)

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井上文香様(イラストレーター)

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よあけの頃の静けさと空気、ひたひたと世界の美しさが伝わってきます。
光が色を連れてくるのが美しい。

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http://fumikas.net/

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森俊憲様(イラストレーター、デザイナー)

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山の麓で眠る老人と孫が夜が明けて船で漕ぎだすまでの時間を描いたユリー・シュルヴィッツの絵本作品。
ゆるりとした時間の移り変わりや自然の美しさが五感に響く作品です。
デザイナー時代に読んで絶句、なんとかこれを真似できないか考えました。(笑)

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橋本佳奈様(イラストレーター)

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夜更けから夜明けまで刻々とうつりかわる湖畔の風景を淡くやわらかな色彩でていねいに描いた絵本です。
日がのぼる光景は目がさめるように鮮やかでまるでその場にいあわせたような高揚感があります。
絵本をながめる人に安らぎを与えてくれる静かで壮大な美しい一冊です。

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■ラチとらいおん(福音館書店)

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田中千絵様

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いつも弱虫のラチが、マスコットライオンの助けをかりて勇敢な子どもになっていくおはなし。
じーんと、くると同時に、いつのまにか、自分も勇気をもらったような気持ちになります。
その、「気持ち」が大事。

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USUGROW / 薄黒様

オススメするコメント
試される場面、勇気をださなきゃいけない場
面ってのは、子供の頃と変わらず今でも時
々やってきます。歳を重ねて話の桁や範囲が
広くなっても、緊張の質感は子供の頃とまる
で変わらない。決断を前に怯む事があったら、
赤いライオンに背中を押してもらいましょう。

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WEB
http://usugrow.com/

オススメする人
いりざわちひろ様

オススメするコメント
主人公ラチのところにやってきた小さならいおんが、一見かわいいのに勇敢で大好きです。
らいおんがラチだけでなく読者にもトレーニングをしてくれて、ぽっと心を強く、暖かくしてくれます。

オススメする人
杉﨑貴史様(イラストレーター、アニメーター)

オススメするコメント
弱虫の少年「ラチ」が小さな「らいおん」に出会うことで、強くなっていく話です。
僕は苦手なことからは、出来るだけ逃げるようにしているのですが、どうしても立ち向かわなくてはならない時があります。
そういう時に、この「らいおん」を思い出すことで、頑張ろう!と思えるようになりました。

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