芹沢高志

018.デューン 砂の惑星(ハヤカワ文庫)


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読みはじめた途端、やめることができなくなった。揺れ動く未来と予言、人間と環境…。「その労働が観念をこえて、“現実の物質“の領域にある人々にーー乾燥地帯の生態学者に」。冒頭に記されたこの献辞を読んで、私は無謀にも、その後の人生の進路を決めてしまった。

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