重松淳也

054.勇気凛々ルリの色(講談社)


オススメするコメント
浅田次郎氏のエッセイ本ですが、
コントみたいだけど、現実的であり、氏の意志の強さや、
強引だけどとても情に熱く色々な感情が湧きとても刺激をうけます。

055.水木しげるの妖怪事典(東京堂出版)


オススメするコメント
形もないもやもやした物を視覚化することであたかも実在している様に思えてくる事典です。
僕は子供の頃から今でも頭の中で考えている事を具現化する作業にとてもワクワクドキドキします。
それが『実在する』という説得力や完成度が高ければ高い程、魅力を感じると僕は思います。
この本は、まさにそれだと思います。

オススメ人の情報
http://www.shigematsujunya.com/