窪田茂

238.希望の国のエクソダス(文春文庫)


オススメするコメント
「五分後の世界」とならび、日本人としての誇りや希望とは何かを考えられる作品。
閉塞感の強い日本社会で、中学生がネットワークを組んで社会的に独立をしてく作品だが、新しい価値観や思想をもって歩んでいかなければならないと思わせてくれる。
「この国には何でもある。だが、希望だけがない。」という台詞が忘れられない。

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