國嶌りょう

2663.自分の中に毒を持て(青春文庫)


オススメするコメント
岡本太郎という人間に出会ってから、わたしは常に「今日1日をめいっぱい生きた!」と胸をはって言えるかを考えてしまう。
本書は、彼が“人間らしく生きる”こと、そのための考え方を説いた1冊だ。
厳しい言葉もある。けれど、彼の言葉の力強さに、不思議と胸の内にふつふつと燃え上がるものを感じずにはいられないのです。

2664.生まれた時からアルデンテ(平凡社)


オススメするコメント
著者の平野紗季子さんは、小学生の頃から“食日記”を書き続けるごはん狂。
彼女の食への異常な愛と情熱、それを包み隠さない本書は、「他人にどう思われようとじぶんのすきを貫けばいい!」と、わたしの視界をぐわっと広げてくれた。
一際すきな一節は「私、もっと衝撃的なやばい味にたくさん出会って生きていきたいよ。コロッケにソースばっかりかけやがって」です。

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