編み物☆堀ノ内

2517.矢沢永吉激論集 成りあがり How to be BIG(角川文庫)


オススメするコメント
お金も学歴もなく、周囲に頼れる人もいない。
まさに丸裸状態の矢沢さんが、半端ないガッツでのし上っていく様子を語った、昭和のド根性物語。
「俺も頑張れば何かできる!」と奮起させてくれる1冊です。
15歳の頃にこの本に出会い、以降何度も何度も読んで、本がボロボロに。
今、手元にあるのは3冊目です

2518.創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」(角川書店)


オススメするコメント
『アーティストに何より求められるのはセンスや技術ではなく「執念」』という檄文から始まるこの本は、アートに関する本というよりも、仕事への覚悟や戦略を語ったビジネス書や自己啓発書に近い内容です。
私が、具体的な当ても無く、誰に頼まれたわけでもない編み物活動を始めた頃、果てしない単純作業に挫けそうになるたびに読みました。

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