うえたに夫婦

2558.新 錯視図鑑(誠文堂新光社)


オススメするコメント
「錯視」というのは「目の錯覚で、実際のものとは異なるように知覚する現象のこと」である。
本書では様々な種類の錯視について紹介してくれていて、まず、錯視にこんなにも種類があるのかと驚かされる。
そして、これとこれが同じ長さ!?これとこれが同じ色!?と驚きの連続である。
本書を読むと、いかに目が信用ならないかがわかる。と同時に、なんとなく脳が活性化するような気持ちにもなる。
ちなみに、私がおすすめ錯視は「重力レンズ錯視」。ぜひ手にとって、読んでみてほしい1冊である。

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