2301.ありがとう大五郎(新潮文庫)

オススメする人
REDFISH Akari Isomoto様(イラストレーター)

オススメするコメント
〝手足が無くても〟
これは私が小学校の頃に初めて買った文庫本。
手足が無い…ただそれだけの凄まじい衝撃で手にとってみた。とある奇形猿を撮影していた写真家が連れて帰ってきた子猿。
手足がないその猿は大五郎と名付けられ、人間の家族と共に生きていくストーリーです。
障害を持ちながらもたくましい成長を遂げる大五郎と、写真家の家族との感動のフォト・ストーリーです。
生きることの素晴らしさを今一度、感じてみてほしいです。

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著者などの情報
大谷 淳子
大谷 英之

更新日
12/26/2018