Takako

2206.つれづれノート(角川文庫)

オススメするコメント
詩人銀色夏生の日常エッセイ。
かねてより詩人としての著者は知っていたがこのシリーズで初めて著作を手にした。
日々の暮らしが気負い無く淡々と、しかしながら妙に心を捉えて放さない文体でまるでサラダを読み食べている様な気持ちにさせられた。
当時疲れていた自分にはこのシリーズを読むのが良いストレス発散と心の栄養補給になっていた。

2207.毎日かあさん(毎日新聞出版)

オススメするコメント
一男一女の2歳差、という自分と同じ境遇で重ねて読み進め泣き笑いこれで良いんだと励まされた作品。
押しつけがましくも無く説教くさくも無くただただ日常だけれど何度も何度も読み直したくなるスルメのような作品。

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