上村奈央

2222.ハーケンと夏みかん(集英社文庫)

オススメするコメント
椎名誠さんのエッセイの中に出てくる、なんだかおかしな人々がとても好きです。
とくにイラストレーターの沢野ひとしさんとの逸話は最高に笑えます。

「哀愁の町に霧が降るのだ」「本の雑誌血風録」など椎名さんの様々な本に沢野さんは登場しますが、
この本はそんな椎名さんと沢野さんが高校生の時に初めて山に登りに行く話で、他にも山に関するエピソードがたくさん出てきて爽やかにクスッと元気をもらえます。

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