163.ルイス・キャロル解読 不思議の国の数学ばなし(日本評論社)


オススメする人
柴田 映司様

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出版後130年程経った現在も多くの人々に読まれ、影響を与え続けているこの物語の名は「アリス」。
古い順から「地下の国のアリス」「不思議の国のアリス」そして「鏡の国のアリス」の三冊がいわゆる「アリス」シリーズである。
作者のルイス・キャロル(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)は、数学教師の傍ら、牧師、写真家としても活動し、アリスの他にも多くの著作を残した人物である。
その中には数学に関する話題も含む日々の活動の影響が見え隠れし、キャラクター達の「ノンセンス」(語呂合わせ)な言葉の中に、物語を読む上で多くのヒントがあると言われている。
それらを解説したのが本書であり、「不思議の国」への想像を膨らませるのはとても楽しい。

オススメ人の情報
http://www.tekodesign.com

著者などの情報
細井 勉

更新日
12/04/2012