1219.私本・源氏物語(文春文庫)
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やんごとなきお方の従者・ヒゲの伴男が関西弁で軽妙に語る、”ウチの大将”光の君とのコメディタッチな源氏物語。
美しい平安貴族の世界…の裏の泥臭く人間味溢れる従者の視点からのお話が、源氏物語の耽美さや儚さを横に置いて、構えることなく楽しい気持ちにしてくれます。
続編もおすすめです。
1220.ベルセルク(白泉社)
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ダークファンタジー大作。
主人公・ガッツの凄まじい半生とそれからの『黒い剣士』そして『狂戦士』としての物語で一貫して描かれる、ガッツの常在戦場という在り方と、敵味方問わずそれぞれのキャラの語る名言は、思い返すたび自分を鼓舞してくれています。
オススメ人の情報
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